『青空の卵』 [ミステリー]
ひきこもり探偵の活躍?を描く連作短編集。
語り手、坂木司が、ひきこもりの探偵役・鳥井真一に、日常の謎を問いかけ、少しでも外に連れ出そうとする。それにより鳥井の世界も徐々に広がって行く。
3部作になっていて、あと2冊、この後に出ているとのこと。そちらは未読で、文庫化を待ち望んでいるのだが、それはそれとして、これ単独でも十分に楽しめる。
ひきこもりといいつつ、プログラマーで稼いでいるという設定があったりで、世間がニュースなどで見聞きするひきこもりとはちょっと違うか。
語り手と探偵役の相互依存的なところは、この後の展開が気になる所。
日常の謎系ミステリーが好きな人にはお薦め。
★★★★
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青空の卵(グッドクール総研別棟書架 2006-05-08 02:54)
ミステリは本格こそが王道、とは思いつつ、そうそう殺人事件などばかり起こるのは不可
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