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『珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る』 [ミステリー]




『このミス』大賞候補作の続編。
amazonなんかのレビューを見ると、酷評も多く、確かにいろいろといけていないところもありますが、そうは言ってもライトミステリーとしてそれなりに楽しめるところはあると思います。ただ、こなれていないというか、そういうところは目に付きますね。
今回は、美星の妹、美空が現れ、事件の中心としていろいろと起こしてくれます。

★★★

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『和菓子のアン』 [ミステリー]


和菓子のアン (光文社文庫)

和菓子のアン (光文社文庫)



坂木司のライトミステリー
シンデレラ・ティース」、「ホテルジューシー」と同様、女の子アルバイトを通して経験を重ねつつ、出会った謎を解いていくというもの。
和菓子をうまく織り込んでいて、とても和菓子が食べたくなる作品(笑)。
こういうのは好きだなあ。

★★★★

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ホテルジューシー (角川文庫)

ホテルジューシー (角川文庫)

  • 作者: 坂木 司
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2010/09/25
  • メディア: 文庫



シンデレラ・ティース (光文社文庫)

シンデレラ・ティース (光文社文庫)

  • 作者: 坂木 司
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/04/09
  • メディア: 文庫



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『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』 [ミステリー]




『このミス』大賞候補作ということで、本屋の店頭にもずいぶん並んでいました。最初は気になりつつも手を出さずにいたのですが、最後には手にとって読みました。

コージーミステリというのでしょうか、それともライトミステリか、日常の謎系ですが、あまりすっきり感がないかなぁ。
バリスタのキャラクターとか、それぞれの話の謎、そして主人公と、いろいろ工夫を凝らしているのはわかるし、それなりの読みやすさはあって、きちんと楽しめますが、どこかぎこちないし、二番煎じな雰囲気はぬぐえません。
とはいえ、そういうものと思って読めば、楽しめるレベルにはなっていると思います。amazonとかみると辛口の評が多いですけど。

★★★★

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『たまさか人形堂物語』 [ミステリー]


たまさか人形堂物語 (文春文庫)

たまさか人形堂物語 (文春文庫)



祖母の形見となった人形店を継ぐことになった主人公・澪。風変わりな店員、職人に助けられてなんとかやっている。
人形の修理を引き受ける広告に、傷んだ人形を抱えてお客がやってくる。人形と同時に謎も転がり込んで、澪たちの活躍が始まる。

人形店を舞台にしたミステリー、きっかけが修理に持ち込まれる古い人形、ということで、最近人気の「ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち」と(古い人形と古書という相違と類似性もあり)重なる部分があるようにも感じます。でも、あちらは店主の栞子さんに謎があるのに対し、こちらは澪にはなくて、職人が謎、という点が違うなど、趣の違いもあります。

続きが出るようなことがあとがきにありますが、まだ出てませんよね? 続きが楽しみなシリーズ。

★★★★

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【関連記事】
『ルピナス探偵団の当惑』
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『先生と僕』 [ミステリー]


先生と僕 (双葉文庫)

先生と僕 (双葉文庫)



ひきこもり探偵デビューした坂木司の連作短編集。
坂木司の作品は、主人公たちもユニークなものが多い。この作品では、こわがりなのに推理小説研究会に入った大学生に、ミステリマニアの高校生。ミステリについて、生徒に教えてもらう家庭教師、という逆転を描いたり、「先生と僕」というタイトル自体もおかしみを含んでいる。
5話+特別編を収録し、ストーリーの中でミステリーの名作を紹介する親切さ。楽しい1冊です。

★★★★

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『こいしり』 [ミステリー]


こいしり (文春文庫)

こいしり (文春文庫)



「まんまこと」シリーズ第2弾。
町名主の息子、麻之助を主人公に、江戸の町の謎とトラブル解決事件を描く。
作者の代表シリーズ、「しゃばけ」シリーズは、妖が出てきて、主人公は江戸の大店の息子であるのに対し、こちらは妖とかは出てこないし主人公は町名主の息子とはいえ一応庶民、と、江戸の町の切り取り方を変えている。それでもさすが「しゃばけ」の作者と思わせるうまい語り口である。
表題作ほか、全6話収録。

★★★★

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まんまこと (文春文庫)

まんまこと (文春文庫)

  • 作者: 畠中 恵
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/03
  • メディア: 文庫



しゃばけ (新潮文庫)

しゃばけ (新潮文庫)

  • 作者: 畠中 恵
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: 文庫



【関連記事】
『まんまこと』
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『鷺と雪』 [ミステリー]


鷺と雪 (文春文庫)

『鷺と雪』 (文春文庫)



北村薫のベッキーさんシリーズ第3弾にして完結編、第141回直木賞受賞作。

「不在の父」「獅子と地下鉄」「鷺と雪」の3篇を収録。
シリーズの最後を飾る「鷺と雪」が白眉とも言うべき秀作であることは間違いないが、この1本が、シリーズの1編1編に支えられてここに至っているところに作者の力量を感じる。
思えば、シリーズ1冊目の「街の灯」は、まだのんびりとした時期であり、物語も「わたし」とベッキーさんを対峙させつつ、二人の周囲に目を向けているが、次第にベッキーさんという人の謎が解き明かされ、視線はより周囲に広がり、時代というものにも視線が向く。その拡がりは、上流階級のお嬢様である「わたし」が成長し、しかし悲しいかな時代に巻き込まれていく予感の裏返しでもある。
「鷺と雪」で大きな事件に至る本シリーズであるが、日本という国がその後、どのような時代に突入していくかということを考えると、日本の良き時代を切り取ったこのシリーズは、その時代を後世からいとおしく見ているような感覚があり、そういう意味でもシリーズ通しての作品作りが優れているなあと感嘆する。

★★★★★

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【関連記事】
『街の灯』
『玻璃の天』
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『配達あかずきん―成風堂書店事件メモ』 [ミステリー]




書店員が探偵役のコージーミステリーの連作短編集。
舞台の中心が書店であることからして、ミステリーのコアなファンならずとも、ちょっとしたミステリー好きにもとっつきやすい舞台設定。書店員やアルバイトなど、女性中心の配役も同様で、一昔前ならライトノベル系レーベルから出てもおかしくない感じだが、今はそういう雰囲気のレーベルはなくなってしまいましたからねえ。

シリーズの続きの長編もあるのですが、そちらは評判、いまひとつのようですね。でもこちらはとっつきやすい作品ですので、手にとってみていいかと思います。
私は・・・積読のめどが立ったら長編も読んでみるかな(笑)。

★★★★

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晩夏に捧ぐ (成風堂書店事件メモ(出張編)) (創元推理文庫)

晩夏に捧ぐ (成風堂書店事件メモ(出張編)) (創元推理文庫)

  • 作者: 大崎 梢
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2009/11/10
  • メディア: 文庫



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『まんまこと』 [ミステリー]


まんまこと (文春文庫)

『まんまこと』 (文春文庫)



『しゃばけ』シリーズの、と言われるのはもしかしたら作者はそろそろうんざりしているかも知れないけれど、畠中恵の『しゃばけ』シリーズではない作品が文庫化。
町名主の跡取り麻之助を主人公に、江戸の町の謎解きをする連作もの。
作者得意の舞台設定ではあるが、『しゃばけ』に比べると、熟していない感じもあるかな。それでもきちんと楽しめる作品になっていて安定感はあるか。というわけで、『しゃばけ』シリーズ以外も、手軽に手に取れるようになれば手を出してしまうでしょう。

★★★★

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『ホテルジューシー』 [ミステリー]


ホテルジューシー (角川文庫)

『ホテルジューシー』 (角川文庫)



引きこもり探偵デビューした坂木司の作品にして、『シンデレラ・ティース』の姉妹編。
夏休みバイトに石垣島のプチホテルを選んだヒロ。居心地のいいバイト先だったが、それも束の間、那覇のホテルの応援を頼まれていってみたら、オーナーは昼夜二重人格、従業員はアバウト。そんな職場でバイトをしながら、ワケありのお客さんに翻弄されて、謎に振り回されるが、少しずついろんなことが判ってきて・・・

作者らしい連作もの。別作品との姉妹編形式というのも面白い。姉妹編とは、主人公の性格も違って、作中で携帯でやり取りをするが、その対比も面白い。

★★★★

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シンデレラ・ティース (光文社文庫)

シンデレラ・ティース (光文社文庫)

  • 作者: 坂木 司
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/04/09
  • メディア: 文庫



青空の卵 (創元推理文庫)

青空の卵 (創元推理文庫)

  • 作者: 坂木 司
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2006/02/23
  • メディア: 文庫



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